和歌山市議会 2020-09-18 09月18日-05号
李登輝(リ・トウキ)元台湾総統の御逝去の報であります。「台湾民主化の父」と言われ、真の親日家であります。偉大なる李登輝閣下の国葬が明日19日、台湾台北の郊外、敬けんなるクリスチャンということで、大学の礼拝堂で行われるということであります。 和歌山市役所玄関前の掲揚台に半旗を掲げていただけるということをお聞きしております。
李登輝(リ・トウキ)元台湾総統の御逝去の報であります。「台湾民主化の父」と言われ、真の親日家であります。偉大なる李登輝閣下の国葬が明日19日、台湾台北の郊外、敬けんなるクリスチャンということで、大学の礼拝堂で行われるということであります。 和歌山市役所玄関前の掲揚台に半旗を掲げていただけるということをお聞きしております。
その後、李登輝(リ・トウキ)元総統を表敬訪問し、国際社会における日本の現状と日台社会の実情、尖閣諸島の現実と領有問題等について、日本の再生を心より願う友人の一人としてお話を聞くことができました。 日本の政治が分断し、経済が低迷している日本にすばらしいリーダーが生まれるかどうか、台湾初めアジアの諸国、ひいては世界じゅうの強い関心事である。
〔33番遠藤富士雄君登壇〕(拍手) ◆33番(遠藤富士雄君) 第3問を行いますが、市長ね、さっき僕、李登輝さんの話--新聞読みましたか。読んでないよね。済みません。 6月7日付、これもまた産経新聞なんですけど、見出しが「李登輝元台湾総統『尖閣は日本領』」と、こう書いて、それで「5日夜、台湾北部桃園県の中央大学で講演し、中国の学生の質問に対し、尖閣諸島を『日本領』と主張した。」
現在も中国との複雑な関係で国際的な孤立感はあるものの、李登輝(リトウキ)総統時代の柔軟外交によって、1997年においては世界の31カ国と正式な外交関係を持ち、外交関係を持たない66カ国に95の代表機関を置くまでに至りました。現在の台湾は、政治的にも経済的にも、また文化面においても、事実上は独立国家として機能していますが、相変わらず中華人民共和国との対立やあつれきが続いています。
また、李登輝(リ・トウキ)元総統の代理として登壇された元総統府国策顧問、黄(オウ)閣下の流暢な日本語でのあいさつや、台湾で活躍する日本舞踊家がその踊りを披露するなど、会場は大変な盛り上がりでした。
何のために行ったのかといったら、観光では決してございませんで、李登輝前総統にお会いできるという話でした。私よりちょっと背の高かった方であったですけども。宮田議員とともに来てください。何とか宮田議員を説得して来てくださいと言われたんでありますけど、行かんと言われまして、一人で行ったんでありますけれども。 100人ぐらいの人と一緒に行きました。日本じゅう各地から来ておったんですね。
台湾の李登輝さんが、この3月の6日ですけどもこの教育基本法の改正についてこのようにおっしゃってます。「日本は戦後米国から与えられた英語の教育基本法と憲法を翻訳して使ってきた。」と彼はこう見てるわけですね。それに間違いはないんですけども、「日本の主体性を確立するためにはこれらを改めなければならない。
そして、今一つですね、昨日、宮田議員と、李登輝さんを、どうしても田辺に呼びたいなという話になったのです。それで、なぜそのように思ったかといいますと、ついこの間、今月の1日ですけれども、東京都の立川市で、台湾出身の評論家、金美齢さん、皆様、御存じですか。金美齢さんの講演が中止されたのです。混乱を恐れた民間の主催者が中止したのです。